電動歯ブラシのデメリット

シニア03デメリットとしては、慣れないうちは頭痛などの障害が起きてしまうことと、正しく使用しないと歯や歯茎に傷をつけてしまう恐れがあることがあげられます。

 
電動歯ブラシはモーターによってブラシ部分を高速で振動させますから、使用している間に持ち手や、またはブラシ部分から体に振動が伝わり、それによって気分が悪くなることがあります。特に口中への振動は直接的に首や頭へ伝わりますから、使いはじめは頭痛を感じるという方が少なくありません。

 
重すぎず、自分の手に持ちやすい製品を選んだり、ブラシの当て方に注意することが大切です。使い慣れてくると症状は軽減されることがほとんどです。

 
前述のように、電動歯ブラシはブラシをモーターで動かしますから、手磨きよりもずっと強力に歯の汚れを落とすことができます。しかしそれだけに、使い方を誤ると歯に強すぎる力が加わってしまいます。

 
一番多いのは、ブラシを歯に押し付けすぎることです。毛の根元の硬い部分がこすりつけられることになるため、歯の表面を深く傷つけるケースもあります。歯茎のはやわらかいため、歯よりもずっと傷つきやすくなります。慢性的な腫れや出血などを引き起こし、さまざまな口中のトラブルの原因になります。

 
使用するときはブラシの毛先だけを当てるようにしましょう。はじめは鏡を見ながら磨くとよいかもしれません。まだ手元の器用でないお子さんが使う場合は、特に注意が必要です。